2026 EVENT SCHEDULE
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Perché? 期間限定ショップ@ジェイアール名古屋タカシマヤ 2026年5月27日(水)〜 6月2日(火)
message order fair @ Perché?storia 4月25日(土)~5月10日(日)
素敵な言葉に出会った。 インスタグラムで見かけた、日本を旅する海外の人のインタビュー。旅を、こんな言葉で表していた。 「Collecting memories」思い出の収集。 旅って、ほんとそういうことだな、と思った。 旅は、「知らない」から始まる。 知りたいな。行ってみたい。 頭より、体が先に知っている。 理由はうまく説明できなくても、なんとなく気になる場所がある。その感覚を、無視しないようにしている。 旅に行くときも、必ず身につけるジュエリーがある。 知らない土地。初めての国。いつもの場所。もちろん島にも。 ふと指先で触れる。胸元で揺れる。そのたびに、自分に戻ってくる。 どんな時でも、私でいられる。 心強くなる。安心する。 大切な、お守り。 -この話はまた改めて。後々のjournalで詳しく。- 旅に出る、と決めた瞬間から、旅は始まる。 バスに乗る。飛行機に乗る。船に乗る。 ゆっくりゆっくりと、いつもの毎日から遠くなっていく。物理的にも、精神的にも。 心に余白ができて、それを埋めるように、新しい感覚が入ってくる。 行ってみると、そこは誰かの日常。 私にとっての非日常が、誰かにとっての当たり前の毎日。 五感が、一気に敏感になる。 見るもの。食べるもの。出会う人。 その土地の色合い、風、水温、音。ぜんぶが鮮明に、自分の中に入ってくる。 あの時あの場所を予約していなかったら、今日のこの私は、ここにいない。 未知だった場所が、大切な場所になる。そこで出会った人、見た風景。 旅は、私の感覚を少しずつ変えていく。 ...
福岡薬院に、アトリエがある。 今年で13年目。その前は、隣のビルに11年。 場所が変わっても、変わらないことがある。作り方だ。 切る。叩く。伸ばす。削る。磨く。 全て、手で。工具と金属が直接ふれ合う、昔ながらの彫金スタイル。 この方法でしか出ない、手触りがある。この方法でしか生まれない、精度がある。 そして、全ての作品は図面から始まらない。 頭の中に、積み重なったものがある。記憶、風景、旅先で見たもの、ふと感じたこと。言葉にならない、なにか。 それを、手を動かして形にしていく。 だから同じ形はない。たとえ同じ名前のリングでも、今日作るものと昨日作ったものは違う。 そういうものだと思っている。 作業の中では、特にロウ付けが好きだ、と思う。 金属と金属をガスバーナーで接合する作業。熱と、光と、一瞬の判断。 うまくいったときの感触は、他の工程にはない。手が、覚えていく。 人気のフラットバングルは、K18の塊をローラーで伸ばしたものから始まる。 そして金床の上で金槌で叩く。トントンとんとん…… 曲げる。丸く、均一に。 開閉部分を作る。着けやすく、でも外れにくい。内側にはバネをかけて。ここもヘラで丁寧に。 形ができたら、研磨。どの角度からも美しく。肌が触れるところは滑らかに。着け心地は軽やかに。 シンプルなものほど、難しい。 bubbleチェーンも、貴金属の塊から始まる。 まずローラーで伸ばして、角材にする。それを線引き版でちょっとずつ細くしていく。これを線引きと呼ぶ。必要な太さまで、少しずつ引いていく。 ワイヤーができたら、小さなリングを作る。それをひとつずつ手で繋いでいく。頭に中のカタチが生まれていく。 ひとコマずつちょっとずつ。 一本のチェーンになるまで、その作業が続く。 Perché?の石は、全て一点もの。 同じ種類のアクアマリンでも、カットが違う。サイズがわずかに違う。...
marumaru
bubble
kerama pearl
mantel
crossing
cell
ren
drop
loop
suzunari
bubble chain+colors
Diamond
bridal
others
日常に溶け込み、 これからのおふたりに寄り添う Perché?のブライダルリング。 無駄を徹底的にはぶき、 手作業で作り出されたリングの最大の特徴は、 つけ心地の良さ。 Perché?既存のデザインをもとに、 お好みの幅、厚みなどでのセミオーダーもお受けいたします。